ＡＩを活用した土壌病害診断技術の開発

• 研究機関名: 富山県農林水産総合技術センター
• 研究分担: 園芸研究所 花き課
• 研究期間: 継H29～R3
• 年度: 2019
• 摘要: 目的：アブラナ科野菜（キャベツ等）産地の生産拡大と安定化、収益向上を図るため、既存のアブラナ科野菜根こぶ病のヘソディムマニュアルを基本に、本県の栽培条件に対応した根こぶ病の診断・評価方法および対策技術案を設定し、その適応性を現地圃場等で検証する。; 成果：苦土石灰を2倍量施用することで、10月上旬（定植6週間後）までｐH6.5以上に酸度矯正することができ、無処理区よりも防除効果が認められた。
• カテゴリ: あぶらな キャベツ 栽培技術 栽培条件 診断技術 生産拡大 防除