収穫後品質の向上と機能性を活かした加工品の展開による国産レンコンのブランド力強化

• 研究機関名: 茨城県農業総合センター生物工学研究所
• 研究分担: 野菜育種研究室
• 研究期間: 完H28～R1
• 年度: 2019
• 摘要: 目的：茨城県で選抜した優良系統について実証栽培により優良性を確認するとともに、品種識別マーカー等を用いた純度の高い種ハス生産技術を確立する。; 成果：つまようじ法によりDNA抽出を省略でき、さらに多くの種ハスを一度に分析できるバルクによる品種識別手法を開発した。なお、種ハスの実証栽培については台風等の被害により適切な調査が困難となった。
• カテゴリ: 加工 機能性 品種 れんこん