| 課題名 | ハナモモ株枯れの発生メカニズムの解明と対策技術の開発 1 台木の違いがハナモモの耐凍性に及ぼす影響の検討 |
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| 研究機関名 |
茨城県農業総合センター山間地帯特産指導所 |
| 研究分担 |
山間地帯特産指導所 |
| 研究期間 | 継H28~R2 |
| 年度 | 2019 |
| 摘要 | 目的:ハナモモの株枯れは凍害によって発生すると推測され、凍害による株枯れの発生には、各種要因による樹勢衰弱が影響を与えていると考えられている。各種穂木、台木と組み合わせたハナモモの耐凍性を測定し、穂木や台木の違いがハナモモの耐凍性に与える影響を把握する。 成果:ハードニング期の凍害発生限界温度は、供試した穂木と台木の組み合わせによる差はなく、‐14℃以下であり、厳寒期の気温低下に耐えることのできる耐凍性を有していると推察される。一方、デハードニング期の凍害発生限界温度は、穂木と台木の組み合わせにより差はあるが、(「矢口」/「ヤマモモ」)以外の組み合わせでは-8℃であり、早春期の急激な気温低下により凍害を受ける可能性を有していると推察される。なお、2020年は、2019年に比べてデハードニング期の平均気温が高く、耐凍性の消失が進んでいると推察される。また、耐凍性台木とされる「ひだ国府紅しだれ」の凍害発生限界温度は、穂木との組み合わせにより異なり、一定の傾向は認められなかった。 |
| カテゴリ | 台木 凍害 もも |