麦茶用大麦有望系統「さちかぜ」(関東皮102号)の栽培技術確立
課題名
麦茶用大麦有望系統「さちかぜ」(関東皮102号)の栽培技術確立
研究機関名
埼玉県農業技術研究センター
研究分担
水田高度利用
研究期間
継H30~R2
年度
2019
摘要
現在、県内で奨励している麦茶用大麦「すずかぜ」は、オオムギ縞萎縮病Ⅱ,Ⅲ型への抵抗性が弱く、縞萎縮病は薬剤防除ができないため、罹病すると作付を撤退しなければならない。そこで(国研)次世代作物開発研究センターで育成され、県奨励品種決定調査で成績良好であり、縞萎縮病Ⅰ~Ⅲ型に抵抗性を持つ「さちかぜ」を速やかに普及ができるよう、栽培技術を確立する。
カテゴリ
萎縮病
大麦
栽培技術
抵抗性
品種
防除
麦茶
薬剤
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