Ⅰ-3 状況変化に対応し、生産力を支える研究の推進 [11] 高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 4 気象変動に対応した病害虫管理技術及び新たな病害虫の早期診断技術の開発 (1)温暖化に伴うチョウ目害虫類の発生生態の解明

課題名 Ⅰ-3 状況変化に対応し、生産力を支える研究の推進 [11] 高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 4 気象変動に対応した病害虫管理技術及び新たな病害虫の早期診断技術の開発 (1)温暖化に伴うチョウ目害虫類の発生生態の解明
研究機関名 千葉県農林総合研究センター
研究分担 生産環境
研究期間 完H29~R1
年度 2019
摘要  温暖化等気象変動による害虫の発生生態の変化等に対応するため、3種のチョウ目害虫の生活史形質を調査した。コナガは年間10~13世代発生し、30℃でも18~64%の個体が発育可能であること、ハイマダラノメイガは年間5~6世代発生するが、平均気温15℃以下では若齢幼虫は死滅すること、並びに、オオタバコガの休眠誘導条件を調査し、多くの個体が越冬できることを明らかにした。
カテゴリ 病害虫 害虫 管理技術 雑草 診断技術

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