課題名 | Ⅱ-1 環境にやさしい農業を推進する研究の強化 [17] 安全な食料生産に寄与するリスク管理対策 2 農林業分野における放射性セシウムの低減対策とモニタリング調査 (1)放射能汚染地域におけるシイタケ原木林の利用再開・再生技術の開発 |
---|---|
研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
森林研 |
研究期間 | 継H30~R2 |
年度 | 2019 |
摘要 | 放射性セシウムの濃度の低い原木シイタケの安定生産技術の確立を目的に、汚染程度が異なるシイタケほだ場において、効果的な栽培管理方法を明らかにするため、伏せ込み後のほだ木の濃度上昇程度及びシイタケの濃度とほだ木各部位の濃度との関係を調査した。その結果、土壌の汚染程度によって追加汚染を無視できるほだ場と無視できず低減対策が必要と考えられるほだ場があることが明らかになった。 |
カテゴリ | 栽培技術 しいたけ モニタリング |