| 課題名 |
食の安全性確保技術と機能性食品の開発
~多糖類ジェランガム含有培地の食品微生物検査および有用微生物取得への活用~ |
| 研究機関名 |
東京都農林総合研究センター
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| 研究分担 |
食品技術センター
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| 研究期間 |
完H29-R1 |
| 年度 |
2019 |
| 摘要 |
近年、多糖類の一種ジェランガムが人工多能性幹細胞(iPS)の大量培養、植物の組織培養、また従来の微生物用寒天培地では困難な貴重な抗生物質産生性放線菌などの分離・培養に利用されている。ジェランガム含有培地は、通常の寒天培地と比較して、1)強酸性食品試料の検査が可能、2)高温細菌の培養・検査が可能、3)菌種・菌数の検出率がときに有意に高い等の特性を有している。これらのことから、ジェランガム含有培地を食品の検査に適用することで、新たに、食品のより高い微生物学的安全性の確認や、これまで解明が困難であった製造上の微生物学的問題の解決を図ることが可能になると考えられる。また、新規の有用微生物や難培養微生物の分離・培養への利用も期待できる。寒天の不足・高騰も国際的に重要な問題となりつつあるなか、ジェランガム含有培地の食品微生物検査への利用に関する詳細な検討はこれまでにないことから、本研究では、ジェランガム培地の特性の把握、及び新規有用微生物の分離による食品製造への新たな活用を目的として、種々の試験を実施する。
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| カテゴリ |
機能性食品
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