課題名 | スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立 1 スモモ、オウトウの優良品種の特性調査(第6次) |
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研究機関名 |
山梨県果樹試験場 |
研究分担 |
落葉果樹栽培科 |
研究期間 | 継H30~34 |
年度 | 2019 |
摘要 | スモモ検討品種の7品種について、生育特性と果実品質を調査した。本年の開花始めは平年に比べて3~4日早かったが、その後は平年並みからやや低く経過した。また梅雨の期間が長く生育は停滞し、品種により差はあるが、収穫期は前年より3~5日程度遅くなった。果実品質については、全般的にやや結実不良であったことから、大玉傾向であった。 オウトウ検討品種の4品種について生育特性と果実品質を調査した。本年の開花始めは平年に比べて2日遅く、その後は平年並みからやや低く経過し、品種により差はあるが、収穫期は前年より5日程度遅くなった。 |
カテゴリ | おうとう 栽培技術 すもも 品種 |