| 課題名 | 既存の育種技術にDNA情報を組み込んだ新たな改良手法の実用化研究 |
|---|---|
| 研究機関名 |
岐阜県畜産研究所 |
| 研究分担 |
飛騨牛研究部 |
| 研究期間 | 継H27~R1 |
| 年度 | 2019 |
| 摘要 | 目的:血統情報と枝肉形質から推定していた「育種価」に加え、DNA情報と枝肉形質等から求めたゲノム育種価を利用することにより肉用牛改良のスピードアップを図る。また、対象とする形質に繁殖形質等を加えることにより、黒毛和種の生涯生産性について効率的な育種改良を確立する。 成果:県内肥育牛を訓練群としてDNAのSNP解析を行い、県有種雄牛の枝肉形質等のゲノム育種価を算出した。推定育種価に対し、枝肉重量、ロース芯面積、バラの厚さ、歩留まり基準値で0.68-0.90の正の相関が確認された。更に飛騨牛の特徴形質についてもゲノム育種価算出をし、推定育種価に対し、0.26-0.76の正の相関が確認された。また、訓練群の増加に伴い精度向上が認められるが岐阜県は脂肪交雑以外の向上は認められずSNP主成分分析を行った結果、全国とは外れた集団構造であつたことが判明した。 |
| カテゴリ | 育種 SNP解析 ゲノム育種 肉牛 ばら 繁殖性改善 |