3.穀物 1)穀類の高品質・省力・低コスト栽培技術の確立 ①需要に応じた小麦の高品質安定栽培技術の確立 ①ー1)カラスムギの防除技術の確立

課題名 3.穀物 1)穀類の高品質・省力・低コスト栽培技術の確立 ①需要に応じた小麦の高品質安定栽培技術の確立 ①ー1)カラスムギの防除技術の確立
研究機関名 奈良県農業研究開発センター
研究分担 育種科
研究期間 継H30~R2
年度 2019
摘要 [目的]県下のカラスムギの発生状況および生育調査
[方法]中部農林振興事務所と連携し、前作以降の不耕起管理、石灰窒素施用による種子休眠打破、グリホサートイソプロピルアミン塩剤の茎葉処理、小麦の遅播き、および土壌処置除草剤として比較的効果のあるトリフルラリン剤の処理を組み合わせた防除方法について現地試験を行い、カラスムギの出芽個体数の推移を調査する。
[結果]7月末のカラスムギ種子数は1,840個/㎡で、カラスムギの出芽個体数は、小麦播種前が約200個/㎡、2月12日で約100個/㎡であり、ここまでの時点では防除効果が高いとはいえなかった。
カテゴリ 病害虫 安定栽培技術 小麦 栽培技術 除草剤 低コスト 播種 防除

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