体細胞対策を加味した指導用ルーツの開発

課題名 体細胞対策を加味した指導用ルーツの開発
研究機関名 高知県畜産試験場
研究分担 大家畜課
研究期間 継   H29~31
年度 2019
摘要 目的:乳房炎は乳牛の疾病の中で、生産性に直接関わる乳腺に起きる疾病であり、経済的損失が非常に大きい。
乳房炎の発生には、「人」(飼養管理、搾乳手法など)、「機械」(搾乳機器)、「牛」(乳器形状、搾乳性など)の3つの要因が関係すると言われている。人や機械の影響に関しては多くの調査が行われており、様々な知見が得られている。一方で、牛の影響は不明な部分が多い。各要因は相互に関係しており、牛側の要因を調査・改善することで、体細胞低減への相乗効果が期待される。
また、近年では牛群検定に加入したり電子小型乳量計(WMB AG 本田製作所)を使用することで、酪農経営に有益な情報が手に入るようになった一方、データの数が膨大になった。特に検定指導員は、複数の酪農家について把握する必要があり、全てのデータを活用しようとすると多大な労力を要する。
そこで、膨大となったデータを集約して、複数の農家のデータを同時に見られる、搾乳作業を点数で評価するなどして分かりやすくまとめたものに、新しい体細胞情報に加えた指導用ツールを開発する。
カテゴリ 経営管理 飼育技術 乳牛

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