課題名 |
水田農業転換期を支える多収型優良品種の導入に向けた栽培法の確立 |
研究機関名 |
大分県農林水産研究指導センター
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研究分担 |
水田農業チーム
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研究期間 |
新H31~R3 |
年度 |
2019 |
摘要 |
目的:県内の主食用米は縮小の方向であるが、大豆、麦など転作作物の面積拡大と収量向上によって、生産者の所得確保を図ることが、水田作転換期における大きな課題となっている。また、現場からの品種転換の要望から、醤油用小麦、味噌用裸麦、豆腐用大豆について、有望品種の選定がほぼ完了しており、それぞれの現行品種からの全面転換を進めていくための栽培技術の確立を行う。
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カテゴリ |
小麦
栽培技術
収量向上
水田
大豆
品種
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