| 課題名 | 食品の高品質維持のための加工・保蔵・流通技術のシステム化 |
|---|---|
| 研究機関名 |
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 食品部門 食品加工流通研究領域 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 本部研究戦略本部 農業経営戦略部 |
| 協力分担関係 |
民間(23)(のべ数) 社団・財団法人等(1) 農協・農事組合法人(1) 地方公共団体等(5) 公設試験研究機関(10) 大学(19) |
| 研究期間 | 2016-2020 |
| 年度 | 2020 |
| 摘要 | 高圧加工果実コンポートの試作品(リンゴ、モモ、カキ等)は製造後 15 か月まで菌数の上昇は認められず、製品として実用的な賞味期限であることを確認した。ミニマムヒーティング技術については、リンゴピューレを 90℃で交流高電界処理した結果、25℃で3週間の保管期間中に褐変は認められず、既存の方法よりも保存期間が2倍以上となることを確認した。キャベツの鮮度指標をカットキャベツに適用して、鮮度値(総合点数)を求める計算工程を開発し、特許出願した。ホールキャベツの貯蔵に伴う部位別の鮮度値の変化を明らかにするとともに、輸送時振動を低減する資材の効果を確認し、食農ビジネス構築に資するアグロフードマーケ ティングTOOL 第3集の刊行も行い、計画に沿って着実な成果を得た。 加えて、水中短波帯加熱殺菌した真空包装焼き蒲鉾及び無添加ソーセージでは、褐変やゲル強度の低下が生じず品質を高く維持した製品が得られ、従来冷蔵輸送が必要であったパウチ食品の常温流通化に貢献できる技術開発を行うなど、計画以上の成果を得た。 |
| カテゴリ | かき 加工 キャベツ もも 輸送 りんご |