課題名 | 主要野菜の安定生産技術の確立 |
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研究機関名 |
福島県農業総合センター |
研究分担 |
作物園芸部 |
研究期間 | 完H27~R2 |
年度 | 2020 |
摘要 | キュウリでは、水稲育苗ハウス等の有効活用をねらいとした簡易な資材を利用した少量培地栽培を確立する。また、低濃度CO2施用が抑制キュウリの生育および収量に及ぼす影響について明らかにするとともに、CO2施用方式を比較し、より効果的で抑制栽培に適した施用方法を確立する。 トマトでは、直接定植苗による省力化的栽培技術の確立、遮熱資材等活用による高品質化生産技術の確立を行う。 サヤインゲンでは、夏期の高温・乾燥による収量・品質低下を回避するため、高温や乾燥に耐えうる品種選定及び産地での導入の可否について検討する。併せて、適期灌水の実施による夏秋期の品質・収量に対する効果を確認する。 |
カテゴリ | 育苗 乾燥 きゅうり 栽培技術 さやいんげん CO2施用 省力化 水稲 トマト 品種 |