課題名 | エノキタケ等露地栽培きのこ類の複合的周年栽培に関する研究 |
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研究機関名 |
茨城県林業技術センター |
研究分担 |
きのこ特産部 |
研究期間 | 継 R1~R5 |
年度 | 2020 |
摘要 | 目的:エノキタケをはじめとするきのこ発生時期の異なる露地栽培きのこ類を組み合わせた周年栽培技術を開発するとともに、発生したきのこへの放射性セシウム移行状況を明らかにする。 経過:エノキタケについて、赤玉土と落葉を用いた品質低下防止する伏込方法を明らかにした。アラゲキクラゲでは広葉樹林で、ウスヒラタケやムキタケでは遮光ネットで覆った裸地でも原木栽培が可能であることが考えられた。 |
カテゴリ | えのきたけ きく 栽培技術 |