課題名 | 6新規資材を活用した農作物の省力生産技術の開発 (2)畑作の雑草防除試験 |
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研究機関名 |
栃木県農業試験場 |
研究分担 |
水稲研究室 |
研究期間 | 継S38~ |
年度 | 2020 |
摘要 | 目的:麦・大豆の雑草防除のため、薬剤の除草効果及び作物への薬害等を判定し、適用性を調査する。 成果:[麦]Jトリフルラリン粒剤および同乳剤の小麦(さとのそら)生育期における土壌全面処理方法の効果を検証した。いずれも薬害は認められず、実用性ありと判断した。また、AK-01 液剤の大麦播種後出芽前、雑草生育期における効果を検証した。効果発現に時間がかかり、処理後31日では残草が確認されたが、最終的に残草が見られなくなり実用性ありと判断した。 [大豆]実施無し |
カテゴリ | 大麦 小麦 雑草 除草 大豆 播種 薬剤 |