Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [3] 野菜の高品質・高生産技術の確立 5 露地野菜の産出額向上に向けた作付体系・貯蔵技術等の高度化及び産地支援策の構築 (1)4~5月のネギ端境期を縮小する栽培技術の確立

課題名 Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [3] 野菜の高品質・高生産技術の確立 5 露地野菜の産出額向上に向けた作付体系・貯蔵技術等の高度化及び産地支援策の構築 (1)4~5月のネギ端境期を縮小する栽培技術の確立
研究機関名 千葉県農林総合研究センター
研究分担 東総野菜
研究期間 継H30~R3
年度 2020
摘要  春ネギでは「初夏扇」、「初夏扇2号」、「羽緑1号一本太」、「羽緑2号一本太」等で花芽分化及び抽苔が「春扇」より遅く、晩抽性品種として有望と考えられた。また「初夏扇2号」では、12月の土寄せ程度が高いと抽苔が遅くなる可能性が示唆された。夏ネギでは、春先のトンネル内の最高気温30~35℃を目安にして換気率0.1%程度とする管理が適すると判断された。
カテゴリ 栽培技術 ねぎ 品種 保存・貯蔵

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