課題名 | Ⅰ-3 状況変化に対応し、生産力を支える研究の推進 [11] 高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 4 気象変動に対応した病害虫管理技術及び新たな病害虫の早期診断技術の開発 (1)千葉県の食用ナバナ根こぶ病に対するヘソディム(HeSoDiM-Ai)の開発 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
生産環境 |
研究期間 | 継H29~R3 |
年度 | 2020 |
摘要 | 食用ナバナ根こぶ病のHeSoDiMを開発しマニュアルの作成を行うため、現地栽培圃場における土壌調査及び発病状況調査結果からヘソディムマニュアルの検証を行い、発病度の基準値、土壌pHの基準値及び排水性の評価法を改良することで、より精度が高くなることが検証された。また、所内圃場における発病と収量の関係から減収量予測することが可能となった。 |
カテゴリ | 害虫 管理技術 雑草 診断技術 なばな 排水性 評価法 |