課題名 | 2 家畜家禽の飼養管理技術の向上 (4) 家畜の生産システム改善に関する検討 11)ICTを活用した省力的な分娩管理の検討 |
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研究機関名 |
千葉県畜産総合研究センター |
研究分担 |
乳牛肉牛研究室 |
研究期間 | 継R2~R3 |
年度 | 2020 |
摘要 | 牛の分娩監視は、酪農家にとって拘束力が強い作業の一つであるが、分娩前体温を随時測定し、分娩兆候を検知するシステムにより分娩開始時間を予測することができる。また、分娩前体温の日内変動から分娩難易度や分娩後疾病の予測も可能といわれている。 R3年度は、R2年度に引き続き、システムを活用した分娩監視作業の省力化を検証するとともに、分娩難易度や分娩後疾病との関連性を検討する。 |
カテゴリ | ICT 飼育技術 省力化 乳牛 |