| 課題名 |
技術シーズを創出するための調査研究
1 県産畜産物の高品質化・高付加価値化および生産効率向上を図る研究
(2)国産エンリッチドケージによる飼養管理技術の確立
ウ 国産エンリッチドケージによる暑熱対策技術の検討(中間成績) |
| 研究機関名 |
神奈川県畜産技術センター
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| 研究分担 |
企画指導部・企画研究課
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| 研究期間 |
新R2~R3 |
| 年度 |
2020 |
| 摘要 |
要約:エンリッチドケージの暑熱対策効果を検討するためボリス、もみじ及びさくらの3銘柄を飼養しバタリーケージと比較した。日平均温湿度から暑熱指数を算出し、 29~31週齢が「危険」から「緊急事態」、31~35週齢は「危険」上限から「警告」を繰り返し、35週齢半ば以降は「快適」となった。暑熱期間中の飼料摂取量、平均卵重、産卵率、飼料要求率、破卵率、生存率に有意差は認められなかった。卵殻強度の推移では33、34週齢でエンリッチド区が有意に高かった。33、34週齢の銘柄別卵殻強度ではボリスがエンリッチド区で有意に高かった。産卵率の推移では34週齢でエンリッチド区が有意に高かった。卵重はバタリー区、エンリッチド区ともほぼ同水準で推移した。以上の結果より、エンリッチドケージでの飼養により暑熱期の卵殻強度や産卵率の低下が抑えられることが確認された。
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| カテゴリ |
高付加価値
さくら
飼育技術
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