課題名 | 中山間地農業を支える集落営農におけるスマート農業技術を駆使した先進的水田複合経営の実証 |
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研究機関名 |
長野県農業試験場 |
研究分担 |
作物部 |
研究期間 | 継R1~2 |
年度 | 2020 |
摘要 | 目的:中山間地農業の主体となる集落営農組織において、スマート農業技術を駆使した先進的な水田複合経営モデルを構築し、現地実証する。 成果:昨年度に引き続き、自動運転トラクターや直進アシスト田植え機等、作業精度の向上や作業時間の短縮、作業負荷の軽減につながることが確認された。自動給水栓WATARASにより、生育管理に応じた精度の高い水位管理が可能であった。食味・収量情報支援コンバインと連動した乾燥システムの有効性を確認した。 |
カテゴリ | 乾燥 経営管理 経営モデル 水田 中山間地域 良食味 |