| 課題名 | 果樹生産の大幅な省力化に向けた作業用機械の自動化・ロボット化と機械化樹形の開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
長野県果樹試験場 |
| 研究分担 |
栽培部 |
| 研究期間 | 完H28~R2 |
| 年度 | 2020 |
| 摘要 | 目的:大規模化・機械化やロボット開発に対応するため、運搬車等を活用した効率的な収穫作業方法、簡易な着果量決定法、平易な剪除枝決定法を明らかにする。 成果:収穫運搬作業は自動走行車使用により、収量1t当たりおよび10a当たりの延べ作業時間が減少した。適正な着果量は、幹断面積をもとに算出できると考えられた。また、せん定時の剪除枝決定法としては、側枝の太さ(主幹の1/2以上)を判断材料とすると、作業時間の減少につながった。 |
| カテゴリ | 機械化 省力化 大規模化 ロボット |