センシング技術の活用による大豆・小麦の高位安定生産技術の開発

課題名 センシング技術の活用による大豆・小麦の高位安定生産技術の開発
研究機関名 滋賀県農業技術振興センター
研究分担 栽培研究部
研究期間 新R2~6
年度 2020
摘要 目的:大豆および小麦の収量を向上させるため、大豆では梅雨末期の豪雨を避けて出芽の安定化を図る早播栽培に適した品種選定や乾湿を最適化するためのほ場の排水性等の改善、麦類では収量性の高い品種等の導入に向けた生産技術の開発を行う。同時に気象データや土壌水分等のセンシングデータを取得し、環境条件と生育・収量との関係を明らかにし、大豆および麦の高位安定生産技術の確立を目指す。
カテゴリ 小麦 センシング 大豆 排水性 品種

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