水稲・麦類作況調査および麦・大豆等適応性検定事業 3.果樹の系統適応性検定等調査 1)ブドウ・ナシ・モモの系統適応性検定試験 (4)ブドウ‘グロースクローネ’の栽培特性の調査および安定生産が可能な栽培方法の検討

課題名 水稲・麦類作況調査および麦・大豆等適応性検定事業 3.果樹の系統適応性検定等調査 1)ブドウ・ナシ・モモの系統適応性検定試験 (4)ブドウ‘グロースクローネ’の栽培特性の調査および安定生産が可能な栽培方法の検討
研究機関名 滋賀県農業技術振興センター
研究分担 花・果樹研究部果樹係
研究期間 継H30~R4
年度 2020
摘要 目的:果粒が大きく食味良好で、高温下でも着色しやすいという特徴を備えた‘グロースクローネ’は、栽培管理の面では花ぶるいがしやすいという課題があるため、栽培特性を調査し本県に適する栽培方法を確立する。
成果:満開20日前の環状剝皮と開花前の摘心が花ぶるい対策として効果があることが示唆された。また、花穂整形には副穂は適さず、主穂の中段部も楕円形の房となるため、主穂の先端を用いる方法が適していると認められた。
カテゴリ 栽培技術 水稲 大豆 ぶどう もも 良食味

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