花き生産において問題となっている病害虫のモニタリング調査

課題名 花き生産において問題となっている病害虫のモニタリング調査
研究機関名 島根県農業技術センター
研究分担 資源環境研究部・病虫科
研究期間 止R2
年度 2020
摘要 ■目的:花き栽培において問題となっている病害虫の発生消長や薬剤感受性などを生産現場でモニタリングし、適正な防除法を明らかにする。
■成果:ボタンのイチゴセンチュウによる芽腐れ症について、 4月~11月に月に1~2回育成ほ場で調査を行った結果、6月中旬からボタン及びシャクヤクで被害が認められた。被害株率は8月まで緩やかに増加した。一方、冷蔵保存されたボタン苗からイチゴセンチュウ被害が疑われる芽についてベルマン法により調査を行ったが、ほとんどイチゴセンチュウは検出されなかった。
カテゴリ いちご 害虫 しゃくやく 防除 ぼたん モニタリング 薬剤

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