温暖化に強いウンシュウミカンの安定生産技術の確立 1)「ゆら早生」および「石地」の水管理技術の開発

課題名 温暖化に強いウンシュウミカンの安定生産技術の確立 1)「ゆら早生」および「石地」の水管理技術の開発
研究機関名 香川県農業試験場
研究分担 府中果樹研究所
研究期間 新R1~R4
年度 2020
摘要 目的:秋季の高温・多雨の条件下においても品質が低下しにくい「ゆら早生」および「石地」の安定生産を図るため、水管理技術および着果管理技術を開発する。
成果:両品種について、積算水分ストレスと果実品質との関係を調査した。「ゆら早生」では、増糖は8月~9月前半の乾燥で促進され、減酸は8月前半の乾燥で抑制され、肥大は8月後半の乾燥で抑制されると考えられた。「石地」では、増糖は8月の乾燥で促進され、肥大は8月および11月前半の乾燥で抑制されると考えられた。
カテゴリ 温州みかん 乾燥 管理技術 品種 水管理

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