課題名 | 高軒高ハウスでの促成栽培に適したナスおよびピーマン系統の育成 |
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研究機関名 |
高知県農業技術センター |
研究分担 |
園芸育種担当 |
研究期間 | 継 平成31年度~令和4年度 |
年度 | 2020 |
摘要 | 目的:高軒高ハウス栽培のための多収性を育種目標として、植物体の物質生産能の観点から素材の検索及び育成系統の再選抜に取り組み、新たなF1のための固定系統を選抜する。 成果:①ナスF1系統とその親系統及び市販ナス品種においては、収量性、葉面積及び乾物重に品種間差がみられた。ナス固定系統39系統の中から、可販果数が多い5系統を選抜した。②平成26~30年度に選抜したF12系統及びピーマン・パプリカ45品種について、収量、果実及び生育特性(着果性、葉の着生形態、個葉光合成速度等)を調査した。 |
カテゴリ | 育種 多収性 なす ピーマン 品種 |