露地ショウガ土壌病害の早期診断技術の開発

課題名 露地ショウガ土壌病害の早期診断技術の開発
研究機関名 高知県農業技術センター
研究分担 病理担当
研究期間 継 平成31年度~令和3年度
年度 2020
摘要 目的:ほ場に入らずにドローンを用いて離れた場所から葉温や色合い等を測定し、それらのデータを元に発病初期の株を見つける技術を開発する。
成果:①ポット植えショウガに根茎腐敗病または青枯病を接種し、健全株とともにサーモカメラ(サーモショットF30)で経時的に撮影して、可視画像および熱画像を取得した。②接種株は発病の1~3日前から、健全対照株と比較して葉温が上昇する傾向が見られた。しかし、天候や直射日光の影響を大きく受けるほか、かん水不足等により蒸散量が低下した場合にも株全体の葉温上昇が認められた。
カテゴリ 青枯れ病 しょうが 診断技術 ドローン

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