課題名 | 9.食料産業・6次産業化交付金(研究開発・成果利用の促進事業) |
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研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
研究分担 |
茶業支場 |
研究期間 | 令2 ~令4 |
年度 | 2020 |
摘要 | 萎凋技術(香気発揚技術)を活用して、加工条件や原料の収穫時期の違いがブルーベリー葉茶の味や機能性成分(ポリフェノール)に与える影響を調査した。加工条件や収穫時期を変えたときの味や機能性成分量に与える影響を概ね把握することができ、特に、熱風乾燥や萎凋等の方法の違いで、ブルーベリー葉特有の強い酸味を改善でき、かつ渋みを低減しながらも機能性成分を比較的高く保持できることを確認した。 |
カテゴリ | 加工 乾燥 機能性成分 茶 ブルーベリー |