課題名 | 国際競争力強化に資する果樹新品種の育成 |
---|---|
研究機関名 |
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究分担 |
果茶研 |
協力分担関係 |
民間(5) 大学等(9) 公設試(9) 公益法人(2) 地方公共団体(3) |
研究期間 | 2021-2025 |
年度 | 2021 |
摘要 | 果樹新品種育成のため、リンゴ3系統、ナシ4系統、モモ7系統、カキ2系統、ブドウ4系統、クリ3系統、ウメ3系統について計画通りに地域での適応性を評価した。 SIP第2期のリンゴ課題において果肉難褐変性について原因染色体領域を特定し、青森県と連携して果肉難褐変性に関する予測モデルの有効性を証明した。 黒斑病抵抗性遺伝子と連鎖するSSRマーカー遺伝子型を解明した。その知見は、ニホンナシ育種に適用し、マーカー選抜を通じて育種の効率化を図り、優良新品種の育成につなげるとともに、情報提供あるいは技術講習等によって公設試への技術移転を推進した。 |
カテゴリ | 育種 うめ かき くり 新品種 新品種育成 抵抗性遺伝子 ぶどう もも りんご |