課題名 | 生物素材の高付加価値加工による医療・ヘルスケア産業の創出 |
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研究機関名 |
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究分担 |
生物研 |
協力分担関係 |
民間(8) 独法・国研等(1) 大学等(9) 地方公共団体(3) 外国の機関(5) |
研究期間 | 2021-2025 |
年度 | 2021 |
摘要 | コラーゲンビトリゲルを用いた細胞封入用デバイスの量産製造プロセスのパラメータを改善し、また、改良デバイスの特許を2件出願した。コラーゲンビトリゲルⓇを用いた眼刺激性試験法について、固体物にも適用できるようOECDテストガイドラインを改訂し、細胞封入用デバイスを用いた角膜モデルの構築を確認した。 加えて、ブタの抗病性DNAマーカーについては、豚サーコウイルス2型に対するマーカーを開発し、有効性を示した(NAROプロ6「バイオデータ基盤」)。 |
カテゴリ | 加工 高付加価値 DNAマーカー 豚 |