| 課題名 | 新規有用昆虫の機能強化と革新的昆虫制御技術による新産業の創出 |
|---|---|
| 研究機関名 |
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 研究分担 |
生物研 |
| 協力分担関係 |
民間(6) 独法・国研等(3) 大学等(15) 公設試(3) 外国の機関(1) |
| 研究期間 | 2021-2025 |
| 年度 | 2021 |
| 摘要 | 腐食性昆虫については、ミズアブのドラフトゲノムを完成させ、さらに悪臭をおさえる飼育システムや、効率的な人工採卵法を確立した。花粉媒介者(ポリネーター)等有用昆虫については、スピノシン系の作用点が薬剤耐性の機能強化に適した遺伝子であることを見出した。さらに有力な天敵昆虫であるタバコカスミカメの植食性に係わる14の候補遺伝子を決定した。 制虫機能を持つ共生微生物については、アワノメイガ初期胚に共生微生物を人工導入した個体の生存率を8割まで向上させ、昆虫培養細胞を用いて8種類の共生細菌の保存が可能であることを明らかにした。さらに昆虫の成長を制御する新規作用機序の農薬リード化合物については、年度計画を前倒しして、チョウ目害虫に対して変態阻害を誘導する新規化合物を明らかにした。 |
| カテゴリ | あわ 害虫 タバコカスミカメ 農薬 薬剤耐性 |