果樹の重要な課題である病害虫に対する防除技術の確立

課題名 果樹の重要な課題である病害虫に対する防除技術の確立
研究機関名 福島県農業総合センター
研究分担 果樹研究所
研究期間 新R3~R7
年度 2021
摘要  秋期の発生状況と気象条件から、翌年のモモせん孔細菌病春型枝病斑の発生を予測するモデルを開発した【普及成果8】。
 草刈機による落葉の粉砕処理が翌年のナシ黒星病の発病を抑制すること【普及成果9】、及び梅⾬期以降の「幸水」果実に対するナシ黒星病の感受性について明らかにした【参考成果30】。
 伊達地方におけるモモ急性枯死症は品種間差がなく、9~10月頃に2~5年生の若木での発生が多い傾向があることを明らかにした【参考成果10】。
 ナシヒメシンクイは、9月下旬頃までナシ果実に食入し中晩生種にでの被害を発生させることがあるため、防除対策を検討する必要がある【参考成果31】。
カテゴリ 害虫 黒星病 せん孔細菌病 品種 防除 もも

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる