課題名 | 多様な生産者ニーズに対応した水田農業推進のための安定生産技術 |
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研究機関名 |
新潟県農業総合研究所
作物研究センター |
研究分担 |
作物研育種科・原種生産管理チーム 栽培科・高品質栽培チーム |
研究期間 | 完R1~R3 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:農業経営の大規模化やICTの農業利用が浸透してきており、作業の効率化が求められている。また、水稲種子生産での収穫・乾燥作業に伴う発芽率低下の改善、稲品種の貯蔵性の違いに基づいた効率的な種子生産の実現が求められている。そのため、水稲の省力・低コスト栽培技術及び安定した優良種子を生産するための基礎技術を構築する。 成果:8月中旬から9月上旬にかけて低温寡照の天候に遭遇した。この期間は「コシヒカリ」と「こしいぶき」では登熟中後期、「新之助」では登熟初中期に相当し、登熟不良による減収や品質低下などの影響を受けた。 |
カテゴリ | ICT 乾燥 経営管理 栽培技術 水田 大規模化 低コスト 品種 |