中小家畜と自給飼料及び畜産環境に関する研究

課題名 中小家畜と自給飼料及び畜産環境に関する研究
研究機関名 新潟県農業総合研究所  畜産研究センター
研究分担 畜産研究センター
研究期間 新R3~R4
年度 2021
摘要 目的:養豚、養鶏、自給飼料生産利用に関しての課題に対応するため、安価なICT機器等活用技術の開発、良質自給粗飼料の生産性向上技術及び飼料用米・エコフィード等の活用技術の開発、畜産環境問題への対応技術の開発を行う。
成果:保温ヒーターの温度調整等にサーモグラフィカメラを活用できることを示した。保温ヒーターと温度センサスイッチの組み合わせることで省力化が図られた。豚の妊娠診断において、安価な汎用型超音波画像診断装置が活用できうることを示した。
 ロール式コーンプランタはソルガム播種に適用可能であることを実証した。栽培ヒエの収穫適期に関する知見を得た。ADL含量が粗飼料共通の消化率の指標となる可能性を示した。飼料用米給与により地鶏の飼料費を低減できることを示した。
カテゴリ ICT 省力化 飼料用米 ソルガム 播種 ひえ

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