課題名 | トマトの品質向上・栽培管理の効率化のためのスマート農業技術の開発 |
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研究機関名 |
石川県農林総合研究センター
農業試験場 |
研究分担 |
育種栽培研究部・園芸栽培G |
研究期間 | 継 R2~4 |
年度 | 2021 |
摘要 | 【目的】トマト栽培では、高温・乾燥による裂果の発生が問題となっているため、安価な装置でハウス内環境改善し、裂果を低減する。 【結果】測窓ネットへのミストによるハウスの加湿・冷却において、ミスト休止間隔が短い方が効果は高かったが、植物体や通路の濡れによる病害の発生が懸念されるため、2分噴霧、10分休止が良いと考えられた。 |
カテゴリ | 乾燥 栽培技術 トマト |