課題名 | Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [3] 野菜の高品質・高生産技術の確立 4 露地野菜の産出額向上に向けた作付体系・貯蔵技術等の高度化及び産地支援策の構築 (1)4~5月のネギ端境期を縮小する栽培技術の確立 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
東総野菜 |
研究期間 | 完H30~R3 |
年度 | 2021 |
摘要 | 春どり栽培の延長では、品種に「初夏扇2号」及び「羽緑2号一本太」を用い、7月中下旬に播種し9月上中旬に定植することで、4月下旬に収穫可能である。初夏どりネギ栽培ではトンネル内最高気温が厳寒期は35℃程度、春先は35~40℃となるよう孔換気する。トンネル除去後は10日間隔で土寄せすると早期に収量を確保できる。 |
カテゴリ | 栽培技術 ねぎ 播種 品種 保存・貯蔵 |