Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [3] 野菜の高品質・高生産技術の確立 4 露地野菜の産出額向上に向けた作付体系・貯蔵技術等の高度化及び産地支援策の構築 (3)春夏どりニンジンの産出額向上へ向けた抽台軽減対策の実証

課題名 Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [3] 野菜の高品質・高生産技術の確立 4 露地野菜の産出額向上に向けた作付体系・貯蔵技術等の高度化及び産地支援策の構築 (3)春夏どりニンジンの産出額向上へ向けた抽台軽減対策の実証
研究機関名 千葉県農林総合研究センター
研究分担 畑地利用
研究期間 完H30~R3
年度 2021
摘要  春夏どりニンジンの抽台軽減対策として、花芽分化と抽台時期との関係を調査した結果、2月中旬播種における花芽分化は収穫開始前後にあたる5月下旬~6月上旬に始まり、その2~3週間後に抽台することが明らかになった。対策技術として、トンネル除去時期を6葉期にあたる4月20日頃に早めることで花芽分化率が減少することで抽台軽減が可能であった。
カテゴリ にんじん 播種 保存・貯蔵

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる