課題名 | Ⅰ-4 次世代農業に対応した先導的研究の推進 [14] 力強い農業と担い手を支える経営管理システムの確立 1 次世代環境・生育センシング技術とICTを活用した栽培支援技術の開発及び利用技術の確立 (2)農業気象データとICTの活用を基軸とした生育ステージ予測技術・発生予察技術の開発 6)農業気象データとICTを活用した水田土壌窒素発現予測及び追肥診断技術の確立 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
土壌環境 |
研究期間 | 継R3~5 |
年度 | 2021 |
摘要 | 水稲温暖化対策研究室(壌質土)と成東育成地(砂質土)の土壌を用いて生育期間中の水田土壌窒素発現量をモデル化し、メッシュ農業気象データシステムの予報値を使用することで窒素発現量を一定量予測することが可能となった。成東育成地についてはまだ1年のみのデータのため、モデル精度向上のためにさらにデータの蓄積が必要である。 |
カテゴリ | ICT 温暖化対策 管理システム 経営管理 診断技術 水田 水稲 センシング 予察技術 |