課題名 | 受精卵移植によるトウキョウⅩ維持群再生と生産現場への応用 |
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研究機関名 |
東京都農林総合研究センター |
研究分担 |
畜産技術科 |
研究期間 | 新R3-R6 |
年度 | 2021 |
摘要 | 交配した種雌豚から受精卵を採取して保存しておくことが必要であり、国などの研究機関ではブタ受精卵の凍結保存技術が確立されている。しかし受精卵の採取には供胚豚のと畜または外科手術を伴うことから、受精卵の採取ならびに移植後の生産性は最大限に効率化する必要がある。 本試験では、供胚豚からの効率的な採卵方法を検討し、移植後の生産効率の向上を図りながら受精卵の保存を進め、将来確実に原種豚が生産できるよう整備するとともに、生産現場でも利用できる技術として確立する。 |
カテゴリ | 受精卵移植 肉牛 豚 |