スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立 1 スモモ、オウトウの優良品種の特性調査(第6次)

課題名 スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立 1 スモモ、オウトウの優良品種の特性調査(第6次)
研究機関名 山梨県果樹試験場
研究分担 落葉果樹栽培科
研究期間 継H30~R4
年度 2021
摘要  県内外から導入したスモモ検討品種の6品種について生育特性と果実品質を調査した。結実は全般に良好であった。晩生種では8月中旬の定温・多雨の影響を受け裂果が多発した。
 県内外から導入したオウトウ3品種について生育特性と果実品質を調査した。3~4月が平年より気温が高く経過したため、開花始めは平年に比べ6日程度早まった。収穫期も早い傾向であった。
 スモモ「サマーエンジェル」について変形果の発生状況を調査したが、全般に発生は少ない傾向であった。
 オウトウ「甲斐オウ果6」について台木の違いによる成育特性について調査した。次年度も継続する。また、「ぽれん太」の花粉採取と果実収穫を両立させる管理方法について検討した。
カテゴリ おうとう 栽培技術 すもも 台木 品種

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