課題名 | 水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 5)麦類・大豆の良質・多収安定栽培技術の開発 |
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研究機関名 |
長野県農業試験場 |
研究分担 |
作物部 |
研究期間 | 継H30~R4 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:めん用、パン用小麦品種の高位安定生産技術を確立する。 成果:「東山53号(ハナチカラ)」について、開花期追肥の増加によりタンパク質含有率及び品質が向上することが示唆された。「東山55号(しろゆたか)」は11月上旬まで播種時期を遅らせても収量が低下しないことを明らかにし技術情報として公開した。また、播種期が遅いほど小麦縞萎縮病の発病は抑制されることが明らかとなった。 |
キーワード | 小麦 高品質 播種期 |
カテゴリ | 安定栽培技術 萎縮病 小麦 水稲 大豆 播種 品種 |