課題名 | 野菜、花き、畑作物、菌茸に関する民間等受託試験 7)きのこの低コスト生産を目指した有用資材の利用技術の開発 イ きのこ栽培における乾燥 酵母粉末を利用した高付加 価値栽培技術の開発 |
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研究機関名 |
長野県野菜花き試験場 |
研究分担 |
菌茸部 |
研究期間 | 完R3 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:ブナシメジについて乾燥酵母粉末を栽培培地に添加することで、きのこを成分的高付加価値化する技術を開発する。エノキタケについて乾燥酵母粉末を栽培培地に添加することで、きのこを成分的高付加価値化する技術を開発する。 成果:DYP10g添加し、培養日数を69、97、118日に分けて試験を行った。培養日数が97以上であれば対照区より収量が下がるものの、許容範囲内であると判断した。コメヌカの代替品(10g)としてDYPを利用したが、培養日数に関わらず収量や品質が低下した。 |
カテゴリ | えのきたけ 乾燥 高付加価値 栽培技術 低コスト |