課題名 | 夏期冷涼な気候を生かした果樹産地における地球温暖化対策技術 |
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研究機関名 |
岐阜県中山間農業研究所 |
研究分担 |
作物・果樹部 |
研究期間 | 完H30~R3 |
年度 | 2021 |
摘要 | 温暖化により多発が予測されるモモのみつ症発生要因解明と対策技術開発に取組み、みつ症の発生助長要因を気温(高温や夜間の低温)から解析し複合要因によるものと推察された。対策として着果量の増加、早期収穫の効果が高いことを明らかにした。 また、リンゴの日焼け果の対策技術開発に取組み、約10%の遮光資材による樹上被覆や石灰資材の樹全体散布で日焼け果の発生を抑制できることを明らかにした。 |
カテゴリ | 温暖化対策 発生要因分析 日焼け果 もも りんご |