課題名 | 高品質な‘露茜’梅酒製造技術の開発 |
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研究機関名 |
和歌山県農業試験場暖地園芸センター |
研究期間 | 完H30~R3 |
年度 | 2021 |
摘要 | [目的] 高品質な「露茜」梅酒を製造するための原料果実の栽培、追熟方法を開発する。 [成果] ①追熟庫での追熟は機能性段ボール箱での追熟よりも、しなび果が発生しやすいことが明らかとなった。 ②出荷が遅い果実ほど、アントシアニンおよびポリフェノール含量が少ない傾向であった。 ③出荷が遅い果実ほど、梅酒加工品のポリフェノール含量が少ない傾向であった。 ④追熟庫で追熟する場合、庫内の位置は果実および梅酒品質に大きくは影響しないと判断された。 |
カテゴリ | 加工 機能性 出荷調整 |