アザミウマ類の画像診断のための捕虫画像取得法の開発

• 研究機関名: 高知県農業技術センター
• 研究分担: 昆虫担当; 発生予察担当
• 研究期間: 継 R2～5年度
• 年度: 2021
• 摘要: ＜目的＞; アザミウマ類を判定可能な画像診断技術の開発を目指す。; ; ＜研究内容＞; 1)画像診断に適した捕虫画像の検討; 2)画像診断用の捕虫画像取得法の開発; ; ＜到達目標＞; アザミウマ類の画像診断に適した捕虫画像の撮影技術およびAIによる判定器を開発する。; ; ＜波及効果＞; 1)アザミウマ類の判定器開発より、IoPクラウドを活用したアプリケーションの開発につながる。; 2)アザミウマ類の早期発見につながり、適期防除が可能となる。; 3)抵抗性管理につながるとともに、経費や労力の削減が期待でき、農業経営の効率化、生産量の増加および規模拡大に寄与できる。
• カテゴリ: 規模拡大 経営管理 診断技術 抵抗性 防除