課題名 | 果樹における難防除および新奇病害虫の迅速な防除技術の確立 |
---|---|
研究機関名 |
佐賀県果樹試験場 |
研究分担 |
病害虫研究担当 |
研究期間 | 継R2~R4 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:生産現場で問題となっている難防除病害虫の対策技術を開発する。 成果:①佐賀果試35号のICボルドーを基軸とした防除体系について、3年生の無病苗ではかいよう病の発生を認めなかった。 ②ハウスモモ、露地スモモ、キウイフルーツに対して、展着剤(アビオンE)もしくはマシン油を加用したアプロードによるカイガラムシ類の発芽前防除は、防除適期とされているふ化幼虫発生期のアプロード単剤より、いずれも防除効果が高かった。 |
キーワード | 露地栽培、佐賀果試35号、カンキツかいよう病、カイガラムシ類、展着剤加用、発芽前防除、殺虫効果 |
カテゴリ | 害虫 キウイフルーツ すもも 防除 その他のかんきつ |