地場食品企業とタイアップした県産麦による地域ブランドの強化に向けた 技術開発

• 研究機関名: 大分県農林水産研究指導センター
• 研究分担: 水田農業チーム
• 研究期間: 新 R3～R5
• 年度: 2021
• 摘要: 目的：青汁用大麦若葉については、収量･品質の向上とともに、生産者の所得向上と水田畑地化の主要品目として位置づける。焼酎用大麦については、「ニシノホシ」において新たな品質基準を設定し、資源循環型肥料を活用することで、焼酎のブランド強化を図る。パン用小麦については、新品種「はるみずき」の単収･品質の向上を図り、生産者所得の向上とパン商品の新たなブランド力の強化を図る。
• カテゴリ: 肥料 大麦 小麦 新品種 水田 地域ブランド