宮古地域におけるアスパラガス(簡易施設)栽培技術の確立

課題名 宮古地域におけるアスパラガス(簡易施設)栽培技術の確立
研究機関名 沖縄県農業研究センター
研究分担 宮古島支所
研究期間 完R1~R3
年度 2021
摘要 宮古地域のニガウリ、トウガン、カボチャ等の野菜生産は県内の主産地となっているが、地域農家から新たな高単価品目の探索及び栽培技術の確立が求められている。アスパラガスは、野菜全般の価格が200円/kg前後で推移している中、2013年以降1000円/kg以上を維持している。西南暖地おいては茎枯病等の問題から施設栽培が基本となるが、当地域は台風常襲地域のため非耐候性施設(パイプハウス)では台風接近前の全刈りが有効な対策となる。しかし年間の全刈り回数がそのあとの生育・収量に与える影響は知見がないことから、本試験ではその検討と5年以上の安定した栽培技術を検討する。
キーワード アスパラガス、台風対策、全刈り
カテゴリ アスパラガス かぼちゃ 栽培技術 施設栽培 とうがん にがうり その他の野菜

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