有機酸等の添加物利用によるサイレージの品質改善

課題名 有機酸等の添加物利用によるサイレージの品質改善
課題番号 1992002195
研究機関名 北海道農業試験場(北農試)
研究分担 草地・飼料調製研
研究期間 新H03~H05
年度 1992
摘要 サイレージ品質の良否は、乳量・乳質に極めて大きく影響し、有機酸製剤や乳酸菌等を添加して品質改善を試みる酪農家も多いが、添加効果は一定せず、今日的再検討が必要となっている。当課題ではサイレージ添加物を機作面から整理し、系統ごとに効果を発酵改善、飼養効果等から評価し、利用指針を策定することを目的とする。3年度は、有機酸製剤について検討した。同一の設計で9回実験した結果、アルファルファサイレージでは酪酸生成は対照区に比較し、プロピオン酸、ギ酸および両者の複合剤の順で約1/4~1/2に抑制され発酵改善効果が認められたが、イネ科牧草サイレージでは添加条件に係わりなく良質であった。発酵損失、廃棄量を加味したサイレージの乾物回収率は、新たに調合した複合剤添加区が最良であった。
カテゴリ アルファルファ 寒地 飼育技術 低コスト 肉牛 乳牛

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